この事業は伝統芸能を中心とした歴史・文化の解説や体験などのイベントを開催し、区民の皆様が学びを通じてまちの魅力を再発見しまちへの愛着を深めること、そして参加者皆様の学びがより深まることで地域に根ざした生涯学習のさらなる活性化を目指すことを目的としています。
 わがまち中央区にある国立文楽劇場を活動の拠点とする「文楽」は、太夫・三味線・人形の三業で成り立っています。三業について学ぶとともに、特殊な舞台の仕組みと人形の遣い方をご覧いただきます。

文楽探検

大阪・中央区が発祥の「文楽」探検へ、いざ出発!【参加無料】

と き 平成31年1月15日(火)11:00~12:30(10:30開場)
ところ 国立文楽劇場小ホール(中央区日本橋1丁目12−10)
内 容 「三業(太夫・三味線・人形)のおはなし」60分
  ・太夫"感情豊かに語る浄瑠璃"
    解説と義太夫節体験
  ・三味線"心の底にしみわたる太棹の響き"
    三味線の特徴を詳しく解説
  ・人形"人間の魂がのりうつったかのような人形"
    解説と文楽人形遣い体験

上演「伊達娘恋緋鹿子」火の見櫓の段 お七のくどき

舞台終了後、文楽の舞台製作現場(奈落)見学あり
※限定30名、希望者多数の場合は抽選
定 員 150名(未就学児不可)
応募方法 WEBで応募する場合
 こちらのページにアクセスして応募フォームに必要事項を記入してください。

往復ハガキで応募する場合(1枚で2名まで応募可)
 ① 「"文楽"参加希望」と明記
 ② 名前・年齢・住所(〒)・日中連絡のつく電話番号
 ③ 中央区内在勤(在学)の場合、勤務先住所(学校名)
 ④ 2名参加の場合、同伴者の名前・年齢
申込先 〒542-0073大阪市中央区日本橋1丁目12-10国立文楽劇場内
関西舞台株式会社「文楽」係
申込締切 12月19日(水)必着
問合せ先 電話 090-3270-1198(9:00~18:00、関西舞台)
メール info@kansai-butai.com
*応募者多数の場合は、区内在住・在勤・在学者を優先して抽選のうえ、返信ハガキまたはメールにて1月7日までにお知らせします。

出演者紹介
太夫 三味線 人形      
とよたけ わたるだゆう つるざわ せいき よしだ みのしろう きりたけ かんすけ よしだ みのゆき よしだ たまのぶ
豊竹 亘太夫
鶴澤 清馗 吉田 簑紫郎 桐竹 勘介 吉田 簑之 吉田 玉延


あらすじ
「伊達娘恋緋鹿子」より火の見櫓の段 

<あらすじ>

 火事で焼け出された八百屋久兵衛の娘お七は、避難先の吉祥院の小姓、吉三郎と恋仲になってしまった。吉三郎は没落した武士の息子で、お家再建のため天国(あまくに)の剣(つるぎ)を探していた。一方お七は、八百屋の再建のために親が借金をした萬屋武兵衛から、縁談を申し込まれる。しかも吉三郎が探している剣を武兵衛が所有していることを知り、下女の助けを借りて吉三郎が探している剣を盗み出す。が、江戸の町では九つ(午後九時)の鐘を合図に木戸が閉められ、以後の通行は禁じられているため、吉三郎に剣を渡すことができない。お七は火刑覚悟で、火事でもないのに火の見櫓の太鼓を打って木戸を開かせ、吉三郎に剣を渡そうとする。
お七は吉三郎の顔を頭に浮かべ、雪の中、凍てついた櫓に向かったのであった・・・・。

 ※本日は、お七が決死の覚悟で火の見櫓へ上り、太鼓を打ち鳴らす場面を上演いたします。

<解説>

 菅専助・松田和吉らの合作。安永二年(1773)、大坂北堀江座初演された作品です。八段つづきの世話物で、火の見櫓の段は六段目の最後の場面です。
 お七が鹿の子の衣裳を肌ぬぎし、髪を振り乱して櫓のはしごを上っていくところは、男を慕う娘心の一途さが表現されています。この場面の人形の動きに、ご注目ください。みごとな人形の遣いさばきに目が釘付けになることでしょう。

 
参照:あらすじ・解説共、「文楽ハンドブック」三省堂及び国立文楽劇場プログラムほか
写真協力:人形浄瑠璃文楽座

ラジオ大阪『髙岡美樹のべっぴんラジオ』で紹介されました
 ラジオ大阪『髙岡美樹のべっぴんラジオ』では毎週水曜日に「べっぴんサークル文楽へ行こう!」という文楽紹介コーナーがあります。
 11月28日の放送で『文楽探検 大阪・中央区が発祥の「文楽」探検へ、いざ出発!』を紹介していただきました!大阪市中央区役所市民協働課の加藤由紀子さん(中央)と弊社の森村暁子(右)が収録に伺い、イベント内容を紹介してきました!

この事業はサテライト大阪環境整備協力費で実施しています
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